HOME > 記事一覧 > ふるさと名物応援宣言 読谷村、恩納村、名護市による 「沖縄リゾートウェディング応援宣言」まとめ
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2016/11/15
平成28年1月20日、読谷村のチャペル、「ラソールガーデンアリビラ」にて行われました【ふるさと名物応援宣言 読谷村、恩納村、名護市による 「沖縄リゾートウェディング応援宣言」】の内容をまとめて掲載します。
参加者
名護市 市長 稲嶺 進市 様、
読谷村 村長 石嶺 傳實 様、
恩納村 村長 長浜 善巳 様、
沖縄総合事務局経済産業部中小企業課 知念 修様、
一般社団法人沖縄リゾートウェディング協会 上地 明彦 事務局長、
以上の5名にてふるさと名物応援宣言「沖縄リゾートウエディング応援宣言」及び記者会見をおこないました。
「ふるさと名物応援宣言」とは、市町村が地域を挙げて支援を行う「ふるさと名物」を特定し、積極的な情報発信を行うことを促進するものです。
これにより、多様な事業者を巻き込み、地域ぐるみの継続的な取組を通じ、「地域ブランド」の育成・強化を図り、地域における売上や雇用の増大、地域経済の好循環につながることが期待されます。
3市村（名護市、恩納村、読谷村）による「沖縄リゾートウェディング応援宣言」は、それぞれの市村がもつ固有のビーチ・グスク郡等の自然景観、農作物、加工品、伝統文化などの産業資源を相乗的に連携し、沖縄リゾートウェディングの演出や、引き出物・記念品など、更には挙式後のアフターウェディングなど、この地域でしか出来ない付加価値を追加して、ハワイやグアムにまさる、更にはインバウンドのお客様も獲得する沖縄リゾートウェディングの展開が期待されてます。
沖縄本島にはリゾートウェディングの施設３１箇所ある中、名護市、恩納村、読谷村には20施設と集中しており、市町村別挙式組数は３市村で全体の52.5％を占めております。
3市村連携による「沖縄リゾートウェディング応援宣言」は、全国でもモデルとなる付加価値の高い商品展開が可能であると確信しております。
いま各市町村町の皆様による宣言内容を受け、私たちはより波及効果が得られるような形で努力し、３市村を中心とした沖縄リゾートウェディングがハワイやグアムにまさり、世界ナンバーワンのリゾートウエディングのなると確信してます。
これにより既存チャペル等の販売価格は３市村の高付加価値を加え２倍３倍の価格で売れるように経済波及効果をもたらし、3市村の新たな地域経済の発展に貢献できる宣言となれるように、今後活動してまいります。
本宣言に関する資料はこちらになります。
名護市 http://www.tabi-wedding.com/
恩納村 http://www.tabi-wedding.com/
読谷村 http://www.tabi-wedding.com/
全体 http://www.tabi-wedding.com/
資料の閲覧ダウンロードは専用IDパスワードが必要です。
※ID・パスワードについては事務局までお問合わせください
3市村での紹介
名護市：http://www.city.nago.okinawa.jp/10/9063.html
恩納村：http://www.vill.onna.okinawa.jp/assets/images/Portals/file/kouhou/pdf/20160302.pdf
読谷村：http://www.vill.yomitan.okinawa.jp/sections/commerce/post-860.html
各機関
中小企業庁：http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/2016/160129hurusato.htm
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