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2016/08/28
沖縄リゾートウェディング協会 会員各位
さった、平成28年8月24日に首題の会議が開かれましたので報告します。
日時:8/24(水) 14:00~16:00
場所:読谷村 読谷村文化センター 講座室A、B
地図:https://goo.gl/maps/792kq7QGo8u
参加者:読谷村、恩納村、名護市、本部町、宜野座村、北谷町、沖縄リゾートウェディング協会
【討議内容】
上記が討議されました。
協会の会員へは討議内容を提供してますので事務局までご連絡ください。
【これまでの経緯】
当協議会は、平成28年1月に発足された協議会で、官民一体となって、沖縄リゾートウェディング事業を読谷村、恩納村、名護市の地域資源を活用して応援していく団体になります。この取組は中小企業庁によるもので、多様な事業者を巻き込み、地域ぐるみの継続的な取組を通じ、「地域ブランド」の育成・強化を図り、地域の売上や雇用の増大、地域経済の好循環につなげるため、市町村に「ふるさと名物応援宣言」を行っていただくことを推進している取り組みになります。
そこで、沖縄県の名護市、恩納村、読谷村は全国32市町村が行う「ふるさと名物応援宣言」の中で、全国で初めて3市村が連携で「沖縄リゾートウェディング応援宣言」を本年1月21日に合同宣言を行ないました。 今後、各市村はこれから行われる沖縄リゾートウェディングで各自治体や3市村の選りすぐりの地域産業資源を活用して、沖縄リゾートウェディングを支援してい行きます。
中でも、昨今急速な増加傾向にあるインバウンド観光客も沖縄リゾートウェディングに関心を持ち14,175組の約10%1,400組がインバウンドによるもので、今後さらなる増加が期待されております。
特に香港のお客様で実施されるリーガルウエディングに関しては平成25年には417組中157組、平成27年には763組中312組が実施されており、大きく増加しております。
当協議会では住民サービスと同様にリーガルウエディングに対しても笑顔の受け入れ対応を進めておりますが、多数の書類の正確性や数々のエビデンスを取るに時間がかかる課題や、自治体や沖縄リゾートウェディング事業者の様式のばらつきなど様々な課題が混在しストレスになっておりました。
そこで、本協議会の設立前の昨年8月より、リーガルウエディングの課題解決に向けた取り組みを行い、更には沖縄リゾートウェディング協会の構成員であるリーガルウエディングを受け入れている事業者を中心に法務局様へアドバイスをいただいたりしながら、ようやく幾つかの課題が改善されようとしてます。
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