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2016/12/04
はいさい!
北海道の滝川市からやってきた!品地ご夫妻!12月2日(い!夫婦)の和♡リゾートウェディングが青空のもと開催されました。
この和♡リゾートウェディングとは沖縄県名護市の地域産業資源(特産品)であるシークヮーサーを活用したウェディングで、名護市観光振興課、和♥シークヮーサー笑費隊、沖縄リゾートウェディング協会で検討に検討を重ね作り上げた、名護市独自のリゾートウェディングプランです。
挙式は午前からアイネス ヴィラノッツェ 沖縄(沖縄県名護市山入端 電話:0120-144-705)で実施されました。
この日はお二人のためにお日様が出てきました。
とても思い出に残る素晴らしい挙式でした。
お食事会のあと14:00より「和♡リゾートウェディング」第一号のお客様とのことで、稲嶺名護市長(左)より、名護の特産品がたくさん入った記念品が贈呈され、お二人を稲嶺市長よりご祝福する挨拶をいただきました。
「最愛なる姉妹都市の滝川市よりいらっしゃり、歓迎をする上で名護市の最上の名物でお祝いできて本当に嬉しい」とのお言葉をいただきました。
挙式・パーティー、稲嶺名護市長の歓迎式を終え、お二人とご家族はシークヮーサーの植樹と収穫体験を実施。植樹は有限会社勝山シークヮーサー
(沖縄県名護市勝山9番地 電話0980-53-8686)で実施されましたお二人の初めてのお仕事です。
お二人は勝山シークヮーサーのシークヮーサー畑で収穫体験を行ないました。
お二人の2番めの共同作業です。9月の収穫は青い実になり、果汁として利用されます。
12月のシークヮーサーは身を食べることができるほどの甘みがあり2度おいしい季節です。
収穫後はシークヮーサージュースでかんぱーい!大好きな沖縄、大好きなシークヮーサーで再度お祝いしました。
和♡シークヮーサーウェディングの行なった品地さんお二人お気持ち
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1今回の応募のきっかけ
私たちは今年の11月で付き合って丸3年になります。
そろそろ結婚を…と、ただ漠然と考えていたのんびりやの35歳カップルです。
結婚式や披露宴は行わず、いつか大好きな沖縄で旅行もかねてフォトウエディングくらいでいいよね~と、笑っていた計画性のないふたりです(笑)
はじめは「結婚式!?ないない」と思っていましたが、それからは来る日も来る日もインターネットでリゾートウェディングを眺めていました。
そして1週間後にはすっかりリゾートウェディングのとりこになってしまっていた私…
特にアイネス ヴィラノッツェ沖縄さんのホームページは素敵でした!!
五感の教会というコンセプトのチャペルや創作琉球フレンチ、ビーチでの写真撮影、宿泊のスイートルームまで沖縄のリゾートウェディングの憧れがすべて詰まった施設ですね。
彼の方は私とは対照的で、はじめから乗り気でした。
もともといつか沖縄には行こうと思っていたし、ホームページや新聞にのったりするのも思い出になるからいいよね~♪
と、笑っていました…大物だと思いました(笑)
そして、シークヮーサー。
昨年、母が知人からシークヮーサーをいただいたのですが、そのまま食べれるということを聞いて驚きました。
シークヮーサーの美容や健康の効能を知り興味津々となった私たち。
2:沖縄に対する思い・思い出
出会う前からふたりとも沖縄が大好きでした。
私たちのはじめての大きな旅行も沖縄の石垣島でした。
そして今年の2月は本島を旅しました。
つきなみですが沖縄の魅力は透き通った青い海・濃い緑色の豊かな自然・冬でも温暖な気候・ゆったりのんびりと流れるうちなーたいむ。
同じ日本とは思えません!
沖縄の方の話し口調もどこかおだやかで癒されますし、沖縄料理も大好きです。
特に好きな場所は備瀬のフクギ並木。
観光地とはいえ、古き良き沖縄の日常の静かな雰囲気で木漏れ日に癒されます。
フクギ並木をぬけた先の青い海がまた絵になりますよね。
ふたりでのんびりお散歩した思い出の場所です。
私たちは、北海道の寒くて長い冬が苦手です。
寒い時期には北海道を脱出してついつい沖縄に逃避してしまいます。
私たちにとって沖縄は何度でも何度でも帰りたくなる特別な場所です。
そして、私の父は毎年2月に沖縄にゴルフをしに行きます。
父も春を待ちきれず、真冬の北海道を脱け出して沖縄に行ってしまうんですね。
似たもの親子です(笑)
*ちなみに私は彼と出会う前、35歳までに結婚できなかったらすべてを捨てて沖縄に移住します!と、家族や友人に宣言していました。しかし、彼と出会ったおかげですべてを捨てることなく北海道の地にとどまることになりました(笑)
3:どんな結婚式にしたいか
家族だけの、こじんまりとしたアットホームであたたかい結婚式にしたいです。
私たちが好きなこと…自然の中でのんびりすること、時間に追われない旅行、動物と触れ合うこと、食べ歩き、ドライブ、適度な運動などなど。そんなわけで、ゆったりとした時間の中でビーチやガーデン、たくさんの南国のお花に囲まれて自然を身近に感じられるような癒しの結婚式ができればと思います。
また、そこでしかできないこと、そこでしか見れないもの、そこでしか食べれないものなど、そういうご当地的なものに惹かれる傾向があります(笑)
ぜひぜひ晴天の結婚式を望みますが、そこは神のみぞ知る…ですね!
今回はハネムーンをかねてめいいっぱいゆっくりと沖縄を満喫したいです。
晴天の古宇利島には行ったことがないので、古宇利島リベンジも果たしたいです!
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とても素晴らしく、みんながお応援する結婚式でした。おめでとうござます!
ご協力頂きました、
・アイネス ヴィラノッツェ 沖縄さま
・名護市観光振興課さま
・和♥シークヮーサー笑費隊さま
ありがとうございました!
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